さて、一昨日も書きましたが、今日はフジサンケイの2日目、
そう、強風と大雨でサスペンデッドになった日の観戦記を書きます。
えぇ、もちろんファンである古閑美保選手について回りましたので、
100の壁的古閑美保観戦記です。
さて、スタートホールで各選手のティーショットを見て、
古閑選手の組には5番からつくことができました。
※余談ですが、
有村選手の顔が違って見えました。目の化粧を変えたと思われ。
5番 470y par5ティーショット、セカンドともまずまず。
惜しいことに3rdショットがピンまで突っ込めず、
バーディー逃しのパー。
6番 177y par3ややアゲインストで距離もたっぷり。
自分がオナーだと思った古閑選手ですが、実は前のホール、
同組の岡田選手がバーディーを取っており、「
邪魔!」と声がかかる(笑)
古閑選手は5番か7番ウッドを持ち、ティーアップせずにショット!
左サイドが止まった感じか、ボールはグリーン左サイドへ真っ直ぐ。
ピンが右サイドだったため、15mくらいの上りのスライスラインが残る。
そこからファーストパットを打ち切れず、1.5mほどのパーパットをはずし、
残念ながらボギー。ドンマイ!
7番 404y par4 8番 387y par4詳細よく覚えていません。とりあえずパーでした(汗)
どちらかのティーショットが右のラフだったので、私と至近距離。
グリーンには前の組がいて、数分の間、打ち待ち。
9番 145y par3距離は短いものの、風がまっていて難しそう。ピンは左サイド。
古閑選手は果敢に攻め、左サイドの狭いところにナイスオン!
しかしバーディーパットは決まらず、惜しくもパー。
ハーフが終わって、ここで3組ほどテント内に待っています。
スルーとは言え、20分ほどは休憩時間がありそうです。
私も売店で昼食を買い、トイレも行って、後半戦へスタンバイ。
10番 363y par4ここはフェアウェイのうねりが凄い!自分だったらびびりそう。
古閑選手のティーショットは右のラフ。
前足あがりの難しいライから、ウッドでナイスショット!
右ピン奥8mくらいにナイスオンです。
バーディーパット、打った瞬間に「強い!」と思ったのですが、
ボールはカップの向こう側でポンッと跳ね、カップイン!
「ナイスバーディー!」古閑選手もガッツポーズではなく、
ピョンッと跳ねて笑顔。私も嬉しい。
11番 137y par3前のバーディーの勢いそのままに、ナイスショット。
ピンハイ左サイド2mにナイスオン!バーディーチャンス!
私、古閑選手が来る前にラインを自分なりに読んだのですが、
下りのチョイスラ、1個分右に切れると読みました。
古閑選手は右に2個分切れるスタンスでバーディートライ!
しかし、ボールはさらに右に切れ、惜しくもパー。
「これが川奈の目だな」と感心しました。
12番 568y par5川奈の名物ホールのひとつで、海沿いの灯台に打っていくホール。

ここは通常のコンディションならば、セカンドでグリーン近くまで行くとこ。
それが、この日は「どアゲインスト!」
傘を横にささなければ、飛ばされそう。20m以上の風速です。
このため、同組の3人とも3rdショットをウッドで打ったにも関わらず、
全員がショート。なんちゅう風だ!
古閑選手は残り20yほどの左ラフからのアプローチ。
いまいち寄らず、ここをボギーとしてしまいます。
バンカーなんか、水が浮いています。

私もこの時点で靴の中まで水でぐっしょり。
多分
テレビ中継で戸張さんが、「大変厳しいコンディションですねー。」って言っている声が聞こえた。13番14番par4強風のコンディションの中、パーで凌ぐ。
15番 416y par4距離も長く、見るからに難易度が高そう。
古閑選手の2ndも右手前のラフへ。
ピンが右サイドなので、「ふわりと上げて1点に落とすしかないな。」
と思っていると、その通りのナイスアプローチで50cmに寄せナイスパー。
このあとサスペンデッドが決まり、選手達が引き上げ、
私はマネージャーのなっちゃんとお話した訳です。
この日はやっている方も辛かったでしょうが、見ているほうも辛かったです。
でも、古閑選手のバーディーが見れて良かった。
それから、古閑選手、テレビや写真で見るより今回の
ショートカットが似合っていて、綺麗で凛々しかったです。この日は実際はpar72ではなく、76くらいじゃないかと思われる中、
アンダーで回った、優勝のTダーディン選手や申ジエ選手はスゲエと思いました。

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