やっと、本編に入ります。
気候は曇り、そして涼しくて、とても7月とは思えなかったです。
逆にゴルフ日和だと思ったほどです。
当日、グリーンコンディションのおさらい。

9フィートとなっていますが、遅い感じで、これは同伴競技者も同感でした。
さて、アウトコースからのスタート。

まぁ、安定していると言うか、普通に良いです。
気候も同様だったニチレイレディス最終日、渋野さんの残像が残っているので、自分でもかなりイメージの良い球が出る。
今回はレギュラーティーからまわったので、ティーショットは基本スプーンで。ドライバーは1回だけ使用でした。
白でしかもティーが前めだったので、全く問題はなかったです。
特に3番のパー3などは、普段青からやると、実測で180ヤード。
この日は実測130ヤードのフォローだったので、9番アイアン使用。
これだけ距離が違えば、全く難易度は変わってきます。乗らなかったけど。(^▽^;)
バーディー2つは、2mと4mにつきました。
ラインも難しくなかったので、まぁ、ナイスバーディーです。
さて、問題は後半のインコースです。難しいホールがあるので。

ここはなかなかの鬼門で、12番から16番が難しい。
個人的には、「八千代のアーメンコーナー」と呼んでいます。(^▽^;)
案の定というか、4連続ボギー。(*´Д`*)
考えてみれば、アウトの流れで、12番と15番はスプーンを使った方が良かった。
どうしてもセカンドのことを考えて、できるだけグリーン近くに行きたいのですね。
一方で、以前まで苦手だった16番のパー5。
ここは、ティーショットがフェアウェイ右側に行くと200ヤードくらいで谷。
でも、セカンドで谷越えのフェアウェイを狙うには左サイドに飛ばしたい。
メンバーさんもなかなかに苦労するホールなのです。
ですが、飛距離アップの効果はてきめんに出ました。
フェアウェイ左サイドにナイスショットからセカンドもナイスショット。
そうなると残りはウェッジの距離なので、パーオンからのパーでした。
そこで、気が楽になったのか、残り2ホール。
17番は意外と立ちにくいパー4ですが、3Wで打ち、残りは9番アイアン。
ベタピンの1mでバーディー。
18番、この日は実測110ヤード。
普段でしたらピッチングで打つのですが、AWをチョイス。
フルショットで3mにつけてバーディー。
やっぱりバーディーの効果って、スコアとしては大きいです。
ただ、バーディーは神様の贈り物と思っているワタクシ。
今回は73でしたが、これが77でも全然かまわないのです。
12番から15番の攻略を、もう一度考えてみることにします。
さて、ひいきにしている八千代ゴルフクラブですがニュースが。
これはまた、別に書きます。
読んで頂きありがとうございます。


