アプローチさえ上手くいけば、パーも取れそうな状況からダボやトリを叩いた経験ありませんか?
私も多くのアプローチ苦手ゴルファーの皆さんとプレーしてきましたが、
基本が違っているために、全く寄らない打ち方をしている方が結構いらっしゃいます。
それでは、絶対失敗しない打ち方とは、どんな方法でしょうか?
100切りのレベルで必要なアプローチの結果は、
グリーンまで必ず乗せ、5m以内に寄るということではないでしょうか?
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それでは打ち方をご紹介します。
まず意識として大切なのは、右手を全く使わないイメージを持つということです。(右利きの場合)
アプローチで打ち出される球は左手の甲の方向に必ず飛びます。
その左手を使うときのポイントとしては、
①支点は左肩で、左グリップを適正に固定する。
②左手小指にのみ力を入れ、腕はできるだけ脱力、右手は添える程度。
③振るイメージは振り子で、幅は4時-8時。
③使うクラブはAW、PW、9Iで、ピンまでの距離で使い分け。
④打つイメージを出来るだけ排除し、ソールを滑らせる感覚にする。
⑤グリーンエッジから1mのところに落とすことに集中する。
絶対だめなのは、右手で打ちにいく意識、無理に上げようとする意識です。
ウエッジは重いクラブです。ヘッドが自然と降りてくるまで待ちましょう。
ウエッジは寄せてくれるために作られたクラブです。
クラブに逆らわなければ、クラブが勝手にボールを運んでくれます。
80台、70台を出すためには、もっともっと多くの応用編がありますが、
90台でラウンドするためには、この打ち方一本で大丈夫です。
宜しかったら、お試しください。
また、疑問点などありましたら、コメント頂けると嬉しいです。
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