今回こそはという廃止法案提出の記事です。

そもそもゴルフ税というのは、ゴルフが金持ちの娯楽だからという安直な理由で導入されたもので、バブル期ならいざ知らず、現状には全くそぐわないものです。
それでも長年議論されながら廃止とならなかったのは、これ、地方では重要な財源だからですね。
特にゴルフ銀座と言われるような市町村では、大きな産業などもないところが多く、この税収はばかにならない金額になっています。
廃止となれば、やっぱり痛手な訳で反対といった声もありました。
しかし、今回は消費増税があります。
これを財源にして、補おうというのが主旨のようです。
良いんじゃないでしょうか?
そもそもスポーツをやって税金を取られるなんてのは理不尽も甚だしい。
諸外国では聞いたこともないです。
ゴルフはオリンピックの正式種目になりました。
ぜひとも東京オリンピック前には廃止として、開催国として後ろ指をさされないようにしていただきたいものです。
ちなみにツアープロだって、試合に出るイコール、プレーをするわけですから、
毎回練習ラウンドを含めてゴルフ税を払っています。
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