1 松村道央 -13 275
2 金度勲(大邱) -13 275
3 H-T.キム -12 276
4 宮本勝昌 -11 277
5 谷口徹 -10 278
5 上井邦浩 -10 278
5 池田勇太 -10 278
8 石川遼 -9 279
バックナインに入っても混戦で、見ていても慌しい試合でした。
フロント9で抜け出した松村選手が、後半も粘っての勝利です。
松村選手、最終日に落とすイメージがあって、優勝する予想を
たてなかったんですが、失礼しました。
勇太はスコア伸ばせなかったですねー。
パットが一筋違っていた感じです。
石川遼選手は、最終日飛ばしました。
-10までいったときには、「もしや」と思わせましたが、
14番以降、伸ばせなかったですね。
さて、強い、強いと連呼してきたキム・キョンテ選手。
最終日は人が変わったようにボギー先行。
13番まで、バーディーなしの5ボギー。
それでも、16番、18番とバーディーを奪取し、20位タイ。
この2つのバーディーが、賞金王争いに効いてくるような気がします。